脳卒中について
脳卒中(脳梗塞・脳出血)は高血圧や糖尿病などの生活習慣病が原因となります。当院では、頸動脈エコーや特定健診を通じた早期発見と予防治療、生活指導を行っています。お気軽にご相談ください。
脳卒中の予防
大阪府豊中市の清光クリニックでは、日本人の死因の上位である「脳卒中」を発症させないための予防医療、および高血圧・糖尿病などの基礎疾患の管理に力を入れています。脳卒中は突然起こる恐ろしい病気ですが、適切な内科治療と生活習慣の改善で十分に予防が可能です。
脳卒中の種類と特徴
脳卒中は大きく分けて3つのタイプがあります。当院ではこれらを引き起こす「動脈硬化」の進行を防ぐ治療を行います。
- 脳梗塞(のうこうそく): 脳の血管が詰まり、酸素や栄養が届かなくなる病気です。
- 脳出血(のうしゅっけつ): 脳の中の細かい血管が破れて出血し、脳の神経細胞を圧迫します。
- くも膜下出血(くもまくはっしゅつ): 脳の表面の太い血管にできたコブ(脳動脈瘤)が破裂して起こります。
脳卒中の前兆サイン「FAST」
脳卒中は「発症してからいかに早く治療を開始するか」が命取りになります。以下の症状が1つでも急に現れたら、ためらわずに救急車を呼んでください。
- F(Face:顔):片方の顔が下がる、笑顔を作ると歪む。
- A(Arm:腕):片方の腕に力が入らない、挙げてみても下がってしまう。
- S(Speech:言葉):言葉が出ない、ろれつが回らない、相手の言葉が理解できない。
- T(Time:発症時間):上記の症状に気づいた時刻を記録し、すぐに救急車(119番)を呼び、専門病院(市立豊中病院など)へ受診・搬送する必要があります。
脳卒中を引き起こす原因と生活習慣病
脳卒中の最大の原因は血管の老化である「動脈硬化」です。そして、動脈硬化を急速に悪化させるのが以下の生活習慣病です。当院ではこれらの数値をコントロールすることで、脳卒中の発症リスクを最小限に抑えます。
脳卒中予防アプローチ
- 検査によるリスクチェック
血液検査による脂質・血糖値の測定はもちろん、脳へ行く血管の詰まり具合を調べる「頸動脈エコー(超音波)検査」などを行い、動脈硬化の進み具合を可視化します。 - 豊中市 市民健診・特定健診の推奨
当院は豊中市の市民健診・特定健診の実施医療機関です。「まだ症状がないから」と放置せず、年1回の健診でリスクを早期発見することが最強の脳卒中予防です。 - 高度医療機関とのスムーズな連携
万が一、精密なMRI検査や急性期治療が必要と判断した場合は、市立豊中病院などの地域基幹病院と速やかに連携し、紹介状の発行など適切な手配を行います。

