お酒と血糖値の関係 2025.6.29
お酒と血糖値の関係って? 太りにくいのはどっち?
みなさん、お酒は好きですか? 楽しい席ではつい飲みすぎてしまうこともありますよね。でも、「お酒を飲むと太る」と聞いて、気になっている方もいるかもしれません。実は、お酒の種類によって血糖値への影響が違うんです。
血糖値が上がりにくいのは「蒸留酒」!
ウイスキーや焼酎などの「蒸留酒」は、血糖値にほとんど影響を与えないことが分かっています。その理由は、蒸留する過程で糖質がほとんど取り除かれているから。糖質を気にせずお酒を楽しみたい方には嬉しいお酒です。ハイボールなどで飲むウイスキーもおすすめです。
「醸造酒」は糖質に注意
一方で、日本酒やビール、ワインなどの「醸造酒」は、血糖値が上がる可能性があります。これらのお酒は、お米や麦などを発酵させて作るため、糖質が含まれています。ただし、飲みすぎなければ急激に血糖値が上がるわけではないようですが、含まれる糖質には注意が必要です。
おつまみも重要!
どんなお酒を飲むかと同じくらい、一緒に食べる「おつまみ」も血糖値に大きく影響します。糖質の多いおつまみばかり食べてしまうと、せっかく血糖値が上がりにくいお酒を選んでも意味がなくなってしまうので、注意しましょう。
まとめ
蒸留酒(ウイスキー、焼酎など): 糖質が少なく、血糖値に影響しにくい。
醸造酒(日本酒、ビールなど): 糖質が含まれており、血糖値が上がる可能性がある。
おつまみ: お酒の種類だけでなく、一緒に食べるものにも気をつけましょう。
賢くお酒を選んで、健康的に楽しいお酒ライフを送りましょう!
なお当院は、糖尿病の早期発見を目指して、7月より一般健診項目の中でHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)やCr(クレアチニン)なども測定いたします。

